NICE FLIGHT! 第2話ネタバレあらすじとロケ地調査! | ハナブロ

NICE FLIGHT! 第2話ネタバレあらすじとロケ地調査!

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NICE FLIGHT!第2話
ネタバレあらすじとロケ地調査!

Kis-My-Ft2玉森裕太さん主演「NICE FLIGHT!」のあらすじや感想、ロケ地やゲスト情報です。

金曜ナイトドラマ「NICE FLIGHT!」番組情報

あらすじ

管制官の声は河原だったと告げられたことを信じている倉田だが、酒木や喜多見に絶対違うと告げられる。
そんな中、搭乗訓練を行う喜多見と倉田の飛行機に渋谷が同乗することになった。
無愛想な渋谷だが、飛行機の中では笑顔も見せており、倉田も思わずつられて微笑んでいた。
青森空港に到着した倉田たちだが、機体にトラブルが発生してしまい、喜多見は新幹線で帰宅したが、倉田は取り残されてしまい、ひょんな事から渋谷の実家へ向かうことになり…?

今回のロケ地

東京都大田区 KAMIIKEDAI2155

倉田の住む高級マンションです。

Kamiikedai 2155 | 空間建築ファクトリー
東急池上線「洗足池」駅より徒歩2分のデザ&#12452...

現在空室はないそうですよ!

神奈川県川崎市 Sou-i hair川崎店

倉田のの実家である美容院はこちらです。

川崎のヘッドスパ人気No.1の美容院| Sou-i hair(ソウイヘアー)川崎店
Sou-i hair(ソウイヘアー)川崎店は川崎市川崎区にあるヘッドスパ地域NO.1のトータルビューティーの美容室・美容院です。メンズにも大人気のサロンです。ヘアー・マツエク・エステ・育毛・予防医学、そしてグループ店で痩身と美と健康を網羅した メニューを取り揃えております。お客様にとってSou-iはライフコーディネータ...

青森県青森市 青森空港

搭乗訓練の行き先である青森空港です。

群馬県高崎市 Gメッセ群馬

青森空港の内観は群馬だった…!(笑)

ネタバレあらすじ

#2搭乗訓練で運命の再会

あの管制官は…?

羽田空港を歩く副操縦士の倉田粋(玉森裕太)は、整備士の酒木ジェームス(尾上右近)から美容院の予約を頼まれる。
「昼間は店忙しいだろうし、息子の声聞いたら喜ぶじゃん」
そう、倉田の実家は美容院なのだ。
2名の予約を聞き入れた倉田は電話を切ろうとしたが、例の管制官は見つかったか、と酒木は訪ねてきた。
その後、昼食を共にする倉田と酒木だが、管制官訓練生の河原かすみ(玉城ティナ)が名乗り出たことを倉田は告げるも、酒木は河原はそんなタイプじゃない、先日交流会で餃子屋にいた愛想のない渋谷真夢(中村アン)の方みたいな人物だ、と告げた。
無愛想という言葉に倉田はそんなことないと軽く否定するも、酒木は仕事が完璧で外で気を張ってる分、家やカバンの中はグチャクチャだと予測した。
その頃出社した渋谷は酒木の言う通り、社員証を鞄の中で探しており、酒木の言う通りのようだった。
河原がたまたま研修で管制官の仕事をした時がマイクロバーストの時だったと言う倉田の言葉に「おかしい」とたまたまそばにいた機長の喜多見七海(吉瀬美智子)が口を挟んできた。
あの管制はかなり経験を積んでいるものだった、と告げると、酒木もその意見に同意した。
その時、倉田の同僚である岡島瑛人(佐伯大地)が現れた。
岡島は既に国際線での乗務を行っており、国内線の乗務ばかりの倉田は複雑な表情を浮かべた。

機長昇格まで10年ある岡島と倉田だが、ライセンスの審査は1年ごとで、審査に通らなければ即常務停止となる厳しい世界だった。
そんなことを話していたトイレの中で「余裕と油断は紙一重」と声をかけてきたのは、清掃員の榛名修子(遊井亮子)だったが、汚れに対してどの洗剤を使いどう落とすかが大事、と言われ「はい!」と告げた倉田が何故か掃除を始めた。
同じ頃、管制官では指導しても思い通りにならない河原に苦言を呈する夏目幸大(阿部亮平)だが、気にしてもいない河原に、夏目はそばで食事をしていた渋谷に声をかけた。
「休憩中なので」
と我関せずに食事を摂る渋谷の元に河原は移動した。
何かあれば相談に乗る、と告げた夏目だったが、河原は何故か倉田から返事が来ないと恋の相談をし始めた。
既にパイロットと知り合いになっている河原に驚きを隠せない夏目だが、パイロットとの恋やプライベートがメインのようなことを告げる河原に、渋谷は休みの日も勉強をしていたことを告げるが、河原は聞いてもなかった。
渋谷が管制官のインカムを着け業務を行い始めると、ブリーフィングを終えた倉田が管制官から聞こえる声に「あの声だ」と声のする方へ向かうも、すぐに呼ばれた。
倉田は心なしか笑顔を浮かべていた。

帰宅した渋谷の部屋は、お世辞にも綺麗とはいえず、冷蔵庫の中も水や豆腐、ドリンク剤しかない有様だった。
そこへ実家から宅配便が届き、青森の品の数々に、思わずダンボールに抱きつく渋谷の姿があった。
一方、帰宅した倉田の部屋は高級マンションで、帰宅後すぐにドラム式洗濯機で洗濯をしつつ、コーヒーを入れていると、そこへ河原から「次のお休みはいつですか?」とメッセージが届く。
休日の件で酒木のことを思い出し、倉田は実家へ酒木の予約を入れたが、倉田の母である倉田たまき(宮地雅子)は倉田の搭乗する飛行機で旅行のお誘いかと思った、と笑い混じりに告げられる。
その後、渋谷は留め具が外れたとぶりんを補修し、倉田は体力作りをしながら勉強する夜だった。

搭乗訓練

翌朝、倉田と喜多見は搭乗訓練を行うことになったが、そこへ渋谷も同乗する事をその時初めて倉田は知る。
喜多見と倉田のすぐ後ろの席にいる渋谷は、二人の管制官とのやり取りを嬉しそうにじっと見ており、ふと渋谷を見た倉田もその様子に気付く。
無線で声は変わるけど、同じチームだと分かるのかと尋ねる喜多見に、多分分かると思うけど、今日は別のチームなので…と言葉を濁した。
離陸の許可が出ない様子にどう思う?と言う喜多見だが、この時間は離陸が重なるので、すみませんと言う渋谷に、謝る必要は無いと喜多見は告げるが、それでも的確に伝えてくれる管制官がいるという倉田は河原の名前を出す。
すると渋谷は「河原さん…?」と不思議そうに告げた。
離陸した飛行機の中、渋谷は嬉しそうに空を見ていたが、倉田はその様子に笑顔を浮かべていた。

同じ頃、チーフパーサーの飯塚理香子(黒川智花)はCA達に食事に行こうと誘われるが、そこに酒木の姿を見つけて「ジェームス!?」と思わず呟くが、酒木達整備士は副操縦士の岡島にもう一度チェックをするよう告げられていた。
岡島がすぐ文句をつけると言う同僚に、俺らなら出来ると思ってるんだろうと前向きな発言をしており、その様子を見た飯塚は益々酒木への好感度を上げたようだ。
搭乗訓練中の倉田は、青森空港が好きな空港のひとつだと告げると、猛吹雪だったけど、ホワイトインパルスのおかげで最高のランディングが出来たと告げていた。
すると青森空港の管制官からの声に、渋谷は以前の上司である名を告げると、倉田の探してる管制官も分かるのでは?と喜多見は告げた。
だが、例の管制官は河原だと信じて疑わない倉田に、河原は訓練生で管制官デビューをしていないことを告げる。
そして勘違いでは無いのかと言う渋谷は、どちらも交信中ならヒューマンエラーに繋がるとまで言い、その言い方にカチンと来た倉田は、無線交信では言い方に気をつけた方がいいと告げる。

青森空港

無事青森空港に到着した3人だが、シートベルトを外せない渋谷を助けようとした倉田がふらつき、渋谷との距離を詰めた。
すると喜多見は図体がでかいのに距離感掴めなくてごめんなさいね、と倉田のことを詫びた。
パイロットがどんな作業をしながら管制官とやり取りしているのか勉強になった、という渋谷に、お互いのことは見えづらいけど、パイロットはあなたの声と共に飛んでいます、と倉田は告げる。
すると青森空港の整備士より通信が入り倉田が対応する中、喜多見は渋谷に降りていいと告げるが、渋谷はカバンを倉田に落とされた時に、補充したとぶりんを機内に落としてしまっていた。

振替便は喜多見と倉田が操縦できない便で、更には羽田に戻る便も満席のため、一泊して戻ると倉田は告げるが、娘と約束があるからと喜多見は新幹線の予約を済ませて帰ろうとし、コックピットにとぶりんが落ちてたことを告げる。
すると、渋谷に渡してあげてという喜多見は「見つかるといいわね、例の管制官」と告げて帰って行った。
すると、ホワイトインパルスの展示物を飾っていた職員を見つけ、思わず倉田は手助けするのだった。
ホワイトインパルスの展示物を見ながら、以前のお礼を言いたかったと言う倉田に、近くに伝説の退院の家がある、と職員が教えてくれた。

実家に立ち寄った渋谷は仏壇に手を合わせてから台所に立つが、料理の仕方が分からず頭を抱えていた。
一方、伝説の隊員の自宅を訪ねる倉田だが道がわからず、そこで荷物を持ってよろける老人を見つけ声をかけるも、返事はなかった。
だが、台車を起き歩き出す老人に慌てて台車を持つが、あまりの重さに驚くと「自分の言った言葉に責任を持て!」と告げられるのだった。
到着した老人の家には「渋谷」との表札があり、空港職員に言われた住所は間違いなく渋谷の実家だった。
すると中から渋谷が現れ、せっかくだからととぶりんを渡す倉田だが、渋谷も明日帰ることになったことを倉田に告げた。
すると渋谷はせんべい汁のことを思い出し、家の中に駆け込んだ。

渋谷の家を家を訪れた渋谷の幼なじみの巴(柳美稀)、お隣のおばちゃん(池津祥子)とおじちゃん(佐伯新)は倉田を渋谷の彼氏だと思い込んでいたが、渋谷と渋谷の祖父である渋谷勝成(小野武彦)は我関せずとご飯を黙々と食べていた。
すると渋谷は訂正しようとするも適切な言葉が浮かばず、ちーちゃん(沢田優乃)にお馬さんをせがまれる倉田に注がれた酒を渋谷は一気に飲み干した。
パイロットだから今日は飲めないと言う倉田に、ハイスペック彼氏とお隣さんたちは湧いてたが、倉田はちーちゃんのお馬さんを名乗り出た。
するとおじちゃんは、今のホワイトインパルスがあるのはじいちゃん(勝成)のおかげだと告げていたが、勝成はただの除雪隊だと告げた。
すると倉田は、どの空港にも見えないところでプロフェッショナルな仕事をする人が沢山いるから飛行機が飛べるんだと改めて思った、と告げた。

あの声の人は…?

東京では酒木が居ると思いながら餃子屋を訪れる飯塚だが、そこには河原と、何故か夏目がいた。
倉田狙いなのになぜ男連れなのかと言う飯塚に、相手に甘く見られたくないから男連れなのだと告げた。
そこに現れた酒木に、飯塚は彼女がいないか聞こうとするが、倉田はいないのかと河原が尋ねてきた。
すると倉田と渋谷が青森にいると聞いた河原は、渋谷が余計な事を言わないか、ああいうタイプが1番計算高いというと「真夢はそんな子じゃない」と飯塚が告げると酒木が褒めたが、2人前の餃子を持ってさっさと帰る酒木に「…2人前?」と飯塚は疑問を抱くのだった。

青森ではおばちゃんと洗い物をする倉田は、渋谷がすぐに彼氏を作れるほど器用な子じゃないから、彼氏じゃないのは分かってると改めて告げた。
渋谷は育ててくれた勝成を1人にしたくなくてここに住んでいたが、育てるために勝成が渋谷を半ば追い出したのだ、と告げられる。
縁側に座る勝成に、宅配便の荷物が多いという渋谷だが、職場のみんなに配るためだと勝成は告げた。
その後、渋谷と洗い物を交代した倉田は、なぜか勝成と縁側で話す羽目になった。
「ぶっきらぼうなのは誰に似たんだか」と言う勝成に、勝成に似たのではないかと思っている倉田に、勝成はりんごジュースを差し出した。
勝成がお気に入りの人にしか出さないものだとおばちゃんが笑っていた。
雪かきを腕を見るまでは認めん、と言われ玄関を締められた倉田だが、道路は真っ暗で慌てる倉田に、渋谷が懐中電灯を持ってやってきた。

お気に入りの場所に連れていくという渋谷について行くと、そこは飛行機の見える丘だった。
その眺めに感動する倉田だが、渋谷は飛行機を飛ばしてくれるホワイトインパルスの手助けがしたくて管制官をめざした事を告げた。
渋谷の手の中にあるとぶりんは、勝成からのプレゼントだったのだ。
夜のコックピットを見せたかったと言う倉田に、管制官から見る飛行機も綺麗だと渋谷は告ると、いつか見たいと言う倉田はた「約束」と小指を差し出したが、戸惑う渋谷が小指を立てると突風が吹いてきた。
指切りは交わせないままだったが、倉田は渋谷と話した事があるか、と言い出したが、渋谷は「ナンパ?」というも、そうじゃないと倉田は訂正するのだった。

翌日、渋谷に声をかけた夏目だが、そそくさと去っていく渋谷のいた場所には、青森のお土産が置かれていた。
そして高松に向かう倉田は、管制官の声に聞き耳を立てていたが、その声が渋谷の声と重なった。
その後、河原から電話が入り応答した倉田だが、(あの管制官の声が河原なら)今はローカルじゃないのかと告げるが、今のローカルは渋谷だ、と河原は告げるのだった。

感想

偶然が重なりすぎな第2話でした(笑)。
今回は倉田の心の動きがわかるシーンなんかもあちこちあり、本当は国際線に搭乗したいんだな、とか、渋谷の言葉にあからさまにカチンとくるとこなどが見て取れて面白かったです。
玉城ティナさんが遠慮なく嫌な女を演じていて、むしろ清々しいですね(笑)。
今回も中村アンさんの違和感のない業務中の英語が心地よかったです。
とぶりん…青森空港に行ったらチェックしちゃいますね(笑)。

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ゲスト

岡島瑛人 役…佐伯大地
榛名修子 役…遊井亮子
青森空港の職員 役…田中聡元
渋谷勝成 役…小野武彦
巴 役…柳美稀
ちーちゃん 役…沢田優乃
おばちゃん 役…池津祥子
おじちゃん 役…佐伯新

来週も楽しみだなぁ

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