NICE FLIGHT! 第3話ネタバレあらすじとロケ地調査! | ハナブロ

NICE FLIGHT! 第3話ネタバレあらすじとロケ地調査!

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NICE FLIGHT!
第3話ネタバレあらすじとロケ地調査!

Kis-My-Ft2玉森裕太さん主演「NICE FLIGHT!」のあらすじや感想、ロケ地やゲスト情報です。

金曜ナイトドラマ「NICE FLIGHT!」番組情報

あらすじ

マイクロバーストから倉田を救ったのは渋谷だと気付いた倉田だが、特にその事を誰に伝えるでもなく、うっかり河原の誘いにOKを返してしまった。
そんな中、河原はやっと管制官の実践をすることになるも、言い間違いでパイロットから早めに指示するよう指摘され、管制官になりたくてなった訳じゃない、と夏目達を呆れさせる。
そんな中、倉田とのデートの約束が嬉しく、目視を怠った結果起こった、突発的なバードストライクでまた仕事が上手くできず、夏目と言い合いになるが、渋谷はそんな2人を食事に誘い、2人を驚かせるが…?

今回のロケ地

前回の載せられなかった場所も追加しています!

東京都青梅市 川口ウメ邸

2話で登場した渋谷の実家はこちら、なんと東京なんです。

青梅 古民家スタジオ 川口ウメ邸(4DK+2階)|床下撮影・ネガティブ・激安・一軒家・庭・縁側・家具|東京
ロケ地/撮影|ハウススタジオ|床下が撮れる家具付き4DK+2階の激安古民家スタジオ。外観、庭、室内、納屋、井戸、裏山、畑や東隣の古民家川口邸も撮影可能。ネガティブからVシネマ、グラビア、特別な撮影まで幅広いシーンにご利用できます。床下を外して撮影できるように改造済。

千葉県君津市 人見神社

2話で渋谷がいつも飛行機を見ていた実家の近くの場所です。

東京都千代田区 KAITEKI CAFE

いざこざの挙句、倉田が河原と共に入ったカフェです。

ネタバレあらすじ

#3 探していた”声の人”気付く時!

初めての実践

倉田粋(玉森裕太)はあの声の主が河原かすみ(玉城ティナ)ではなく渋谷真夢(中村アン)だと気付いてしまい、空港で大きな溜息をこぼすが、隣で同じように盛大な溜息をこぼす人物を見つける。
思わず声を掛けた倉田に驚くその人物は、管制官の夏目幸大(阿部亮平)だったが、夏目がすぐに管制官だと気付いた倉田に「That’s Right!」と言いつつ思わず倉田の手を握って喜んでいた。
お互いの職業を知り、同じように空港で直接接する訳ではない客を見ている共通点があることを倉田は知る。
だがそこに渋谷が現れ、倉田は思わず菅田を隠し、夏目は渋谷とその場所を後にしてしまう。
2人を見送った倉田は、河原からのお誘いメールに気付くが、そこに酒木ジェームス(尾上右近)の息子・酒木ショーン(シモン・イヴァノフ)が現れ、倉田に抱きついた拍子に、倉田はOKのスタンプを河原に送信してしまった。
後悔する倉田の隣では「パパの整備した飛行機がみたい」というショーンの姿を見ていたチーフパーサーの飯塚理香子(黒川智花)がその言葉に驚く姿があった。

空港内を歩いていた河原は、機長の喜多見七海(吉瀬美智子)と副操縦士の岡島瑛人(佐伯大地)がCAと写真を撮りたいという乗客たちの姿を見ていた。
その後、いつになったら実践に出れるのかという河原に、夏目は管制官の重大な責任があることを述べるが、渋谷はブリーフィングがあると助け舟を出した。
すると倉田からのOKのメッセージを貰ったことを喜ぶ河原に、渋谷は実家でのことを思い出し、動揺を隠せずにいた。
管制室のブリーフィングでは、雨による羽田への影響はないという夏目の言葉に、次席航空管制官の五十嵐太一(大河内浩)は河原を実践に出すことを決意するが、夏目は納得していなかった。
実践前、河原に管制の重大さを告げるが、渋谷は大丈夫だと河原をフォローした。
スムーズにアナウンスする河原に五十嵐も安心していたが、隣で同じように別の機体に指示を出す渋谷の言葉、飛び立つ飛行機に「goodbye」という夏目に、色々な気持ちを動かされる河原は、その後も順調に仕事を進めていた。

倉田は飯塚に酒木の事をどや顔聞かれていたが、口を割ろうとしない倉田に業を煮やし、通りかかった喜多見に酒木のことを聞く始末だった。
ブリーフィングルームにやってきた面々に注意する機長の村井雄太郎(丸山智己)に、同期の喜多見は「弁当選ぶだけでわカッコつけちゃって」と場を和ませた。
その後、管制室では河原は進路指示については夏目に助言を貰うが、言い間違いをパイロットに確認され、頭が真っ白になり、夏目が訂正するも、村井から日本語で早めの指示をお願いします、と指摘されてしまい、河原は何も言えなくなってしまった。

適応力が試される時

言い間違いは誰にでもあるとフォローする渋谷だが、河原はパイロットの指摘が気に入らなかった様子で言い募るが、それが完成間の仕事だと夏目は告げる。
何が楽しくてやってるのかと尋ねる河原に言い負かされる夏目だが、渋谷は羽田に向かう飛行機の方向で時間や風向きが分かることというも「地味すぎ」と却下されるのだった。
なぜ管制官になったのかと言う夏目に、沖縄出身である自分にとって航空業界は身近だったことを告げるも、CAになるのは親に反対されたため、公務員になって上京を許されたため、管制官になったと河原は言う。
そのため、この仕事に思い入れはなく、プライベートを充実させたいという河原に、夏目も渋谷も少し呆れていた。

自宅で肉じゃがを作る倉田と、ヘトヘトで帰宅してやむを得ずせんべい汁を作る渋谷の夜。
渋谷に連絡しようとする倉田は、河原からの電話に応えるも、河原の誘いの話で終わってしまった。
翌日、管制室で張り切っている河原に「張り切ってるじゃん」と夏目な安心した。
夏目の支持を受けて正確に指示を出す河原だが、双眼鏡を見ていた渋谷から、離陸を待つよう指示が入る。
そこには鳥の群れがあり、バードストライクが予測されるような状況だった。

バードストライクとは…飛行中の航空機が鳥と衝突する現象で、特に、離着陸時に多発する現象です。

すぐに夏目が対応を交代し、管制室は途端に慌ただしくなり、一部の滑走路の閉鎖が必要になった。

フライトは問題なく終わったが、反省する河原に、バードストライクは突発的に起こることや、河原を任されたのは自分たちであることなどを告げ落ち込む必要は無いと渋谷は告げた。
集中力が足りないという夏目に、バードストライクは突発的なものだから自分に責任はないというも、その後の対処について夏目は進言した。
責任ばっかり押し付けられることに不服な河原に、こっちは責任をもってやっていると声を荒らげた夏目に、渋谷は「ご飯行きましょう」と立ち上がり、夏目と河原を驚かせた。

空はどの国にもある

その夜、餃子のポーンで酒木は飯塚にシングルファーザーであることを告げていたが、その隣で倉田は餃子を食べていた。
事実婚だったこと、離婚した相手はCAだったことなどを知り飯塚は返す言葉もなかったが、そこへ渋谷達がやってきた。
バードストライクのことを持ち出した倉田だが、話を逸らした河原が「デート前に会えるなんて嬉しい」と告げるが、夏目はそこで倉田に再会したことに気付く。
知り合いが多い倉田に「みんな一緒に飛んでると思う、運命共同体みたいな?」というと、何故か河原が「運命だなんて」と告げ冷やかされるが、倉田は餃子を並べるにも「ここは6ノット空けないと」と謎のポリシーを持つ渋谷を見ていた。
そこで夏目は高校まで各地を転々としていた事を明かすが、どこに行っても餃子は美味しかったと言う。
そして、帰国した時に「おかえりなさい」と書かれていた看板に安心したという夏目は、海がない国もあるが、空はどの国にもあるから、どこにでも誰にでも会いに行ける、と告げた。
夏目と渋谷がお似合いだという河原に、河原も倉田をマイクロバーストから救ったことを告げるが、夏目からそれは渋谷だと訂正された。
だが、それを知っていた倉田にショックを受ける川原だが、なぜそんなくだらない嘘をつくのかという夏目に「夏目さんにはわからないですよ」と河原は告げた。
いたたまれずに席を立つ河原を見た倉田は、お金を置い河原を追うが、それを見た渋谷はただひたすら餃子を食べていた。

店を出た倉田は河原とカフェに向かうが、河原はなぜこんなことをするのか、知ってるなら言えばいいじゃないか、と倉田に言い募った。
自分が嘘をつかせたようなものだから、という倉田は何かを食べようと河原に告げるが、責任を取って欲しいと河原は言い出した。
渋谷を卑下しだした河原を止めるが、自分の悪いとこを直すから教えて欲しいと言うが、倉田はいいとこなら言えるけど、というと、夏目を見習って空港眺めてみたら?という倉田に、心置き無く辞めれますと立ち去る河原に、河原の管制を聞いてみたかった、と倉田は告げた。

夜、それぞれの自宅で空を見上げる倉田と渋谷。
そこに倉田からの着信があり、意外な着信に渋谷は応えるが、あのあとどうしたかと尋ねられ「こっちは気にする事はない」というも、河原についてはフォローできなかったと倉田は詫びた。
渋谷が倉田が謝ることじゃないというと、不思議な間ができたが、飛行機を見ていたという倉田の言葉を聞きつつ、渋谷も同じように空を見ていた。

言えなかったこと

翌朝、空港内を進む河原は、CAの姿やこれから旅立つ人達の姿を見ながら出勤し、退職届を手にしていたが、渋谷から緊急ミーティングがある、と呼ばれた。
関東地方では突然の大雨に見舞われ、管制室は慌ただしくなっていたが、到着機に体調不良の乗客がおり、着陸を長引かせる訳には行かなかった。
着陸機を操縦するのは村井だが、視界が悪くダイバードも不可能な状況だった。

ダイバードとは…当初の目的地以外の空港などに着陸することです。

村井の操縦する便を優先して着陸させるよう動く管制室で、夏目は河原に時間と内容のメモを取るよう依頼する。
倉田は雨の様子を見て窓辺に立ち、自分ならどうするかとシュミレーションをしていたが、その姿を見た岡島と喜多見に見られていた。
村井からのアナウンスに着陸許可を出さない渋谷は、風向きの変化を察しており、夏目は天気図を見て、今なら行けると告げると、その後の指示は夏目が交代した。
風向きの変化の中、無事着陸した機体に、管制室も倉田も安堵し、見ていた河原は「パイロット全員感謝している」という言葉に不服だったが、夏目は「おかえりなさい」と笑顔で飛行機に告げていた。

操縦を終えた村井は、飯塚から緊急搬送された乗客の家族からお礼を求められていることを告げられるも、礼なら管制官達に言って欲しいと告げた。
トラブル続きなことに頭を抱える夏目は、偶然河原と共に職場を後にするが、なぜか二人同時に「すみませんでした!」と頭を下げた。
その事に不思議がる河原は、夏目はパイロットになりたかったが身体検査で不合格になり、河原に昔の自分を重ねていたことを告げた。
そんな夏目の言葉に河原は驚いたが、今は管制官の仕事に誇りをもてるという夏目に、河原は勇気を貰うが、更に渋谷がまとめた資料を貰い、河原は「わたしだって、飛行機が飛ばないと大変だってこと、分かってるんですから」と笑顔で返した。

帰ろうとした渋谷は、雨の中傘がなく立ち尽くしていたが、傘を持つ倉田と鉢合わせた。
渋谷を傘に入れ送りながら村井の言葉を伝えた倉田に、渋谷は管制室に伝えておくと伝えるも、そのためにわざわざ?という渋谷に、自分もお礼を伝えたかったという倉田は、マイクロバーストの時は一緒に飛んでくれてありがとう、と告げるのだった。

感想

河原の主張はよく分かるけど、玉城ティナさんは24歳ですが、役の河原は27歳で、そんな考えでよく今まで生きてこれたなと思ってしまったわたしは喜多見チーフとほぼ同い年です(笑)。
初めてのお仕事なんでしょうか…責任感というかなんというか…ちょっとイライラした方も多かったようですが、それだけ玉城ティナさんが役に寄り添ってたってことですね。
にしても餃子のポーンの餃子が魅力的過ぎて行きたいです(割とな餃子好き)。

Twitterの感想

ゲスト
酒木ショーン 役…シモン・イヴァノフ
アナウンサー 役…菅原知弘

可愛い…!!

来週もお楽しみに!

コメント

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