2022年7月7日、ついに六本木クラスが始まりましたね!本日第4話目になります。
3話で二代目みやべのメンバーに葵が加わりました。
SNSの運用や飲食店に詳しい葵は二代目みやべにどんな影響を及ぼすのでしょうか。
また前回は大人しかった(?)というかほとんど出番のなかった会長ですが
今回は土下座を迫ってくるのでしょうか(笑)注目です!!
この記事では
- 第4話六本木クラスのロケ地や目撃情報まとめ
- 第4話のあらすじ・ネタバレ
- ネットの反応
についてまとめています!
第4話あらすじ・ネタバレ
「このお店で働かせてください」と告げた葵の言葉に驚く新だったが「ありがたいんだけど、ちょっと遅かった」と告げる。
先に龍二をバイトとして採用していたのだ。
龍二は新のことを「産まれて初めて出会った信頼できる大人」だと感じてバイトに応募してきていた。
「バイトは足りている」と断られた葵は「私はこの店のマネージャーをやります」と宣言。
困惑する新達に対して葵は亮太を相手にロールプレイを要求する。
しぶしぶロールプレイを始める亮太だったが、入店からメニュー表の出し方お通し、おすすめメニューの見せ方、内装の証明などすべてにダメ出ししていく。
一番おすすめのメニューのもつ煮はインスタ映えしないし、なんの特徴もない。
次々と問題点と的確に言い当てる葵だったが、新は葵を雇うために他の仲間を首にすることはできない。
「君はどうしてここで働きたいの?」と新は葵の気持ちを確認する為に質問をする。
「カンです。この人なら私の人生かけてみてもいいかなっていうカン」
「おもしろいね君。」葵の言葉を聞いて心を決めた新。
「みんな聞いて!今日からこの麻宮葵が二代目みやべのマネージャーです」
一方、長屋では、長屋ホールディングスの持株比率は専務の相川とその支持者が28%と勢力を伸ばしていた。
会長は龍河と呼び出しお見合いの話をする。
優香のことが好きな龍河ははにかみながら「結婚相手は自分でみつけます。」と言うが、龍河の事を無能な息子だと思っている会長は「お前は私の息子ということ以外になんの取り柄がある?お前は私の言うことだけ聞いていればいい。さがれ」と一蹴。
そこへ秘書が「龍河は以前から楠木室長に好意をもっているそうです。」と告げると、優香に利用価値を感じている会長はなにやら考えがあるようで…。
一方、二代目みやべは葵の指示で再オープンに向けて店内の改装作業を始める。
ちょうど店の前を通りかかった優香に新が話しかけ、店内を改装して再オープンに向けて準備していることを話す。
葵はりくにメニューについても指示を出す。
看板メニューを決めたら、メイン食材を使いまわしで使えるメニューを2、3つくること。
そんな基本的なこともわからないりくに料理経験を確認すると、全く無いと予想通りの答え。
内装に関しては葵のおかげで見違えるようにおしゃれになった。
そんな中葵には気になっていることが。
「社長ちゃんと寝てます?ずっと徹夜で作業していませんか?」
「夜は眠れないんだよね…」
明日は二代目みやべの再オープンを控えていた。
「どうすればよく眠れるようになりますか?社長にはちゃんと寝てほしいから。」
新の夢を叶えてその心の負担までも背負ってあげたいと感じる葵だった。
みんなが帰った後、長屋の株価を見つめる新。
父の形見の時計を見つめながら父の事を思い日本酒を酌み交わした。
その後ひとり明け方の六本木へ走り出した新。
オープン当日
葵は大学にもいかないでお店を手伝っていた。そのことを気にかけている龍二だったが、葵は実の兄が新の親を殺しているのに平然とバイトできる龍二が信じられない。
「社長にかりを返したいから」とまっすぐな目で語る龍二は、新と龍河の関係は知らないのだ。
お店はいよいよグランドオープンを迎える。
「気合いれましょう。」全員でエンジンを組んだ。
葵は「必ず結果を出します。ここ六本木で天下をとりましょう」と告げて全員で気合を入れた。
葵がSNSを駆使して宣伝を行ったことによって、行列ができるほどお店は繁盛。
その日の売上は46万を超えたが、これは最初だけだと葵は分かっていた。
再来店したくなるようなマーケティング、魅力ある店作りが大事だと改めて認識する。
一方、優香は会長へ長屋六本木店の売上を報告する。
「龍河のお見合いを進めたが君に気があるようだ。」お店の売上の話よりも、お見合いの件をあえて話す会長。
「それじゃなくても相川専務と私に挟まれて大変だろうし。私は損をするのが嫌いでね。君は中立ではなくて私についてくれ」と、激化する権力争いの中優香を自分の側へ引き入れようとしていた。
「もちろんです」といつもの一つ返事で答える優香。
「君はいつも聞こえの良い返事をするが、行動で示してくれ。」
そういって会長は二代目みやべのチラシを優香に渡した…。
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「営業時間伸ばしませんが?」終電後は開いているお店は少ないが人出がある六本木の街柄から売上を考えて営業時間の延長を提案する葵。
そこにたまたま通りかかった優香。
最近電話もメールも返信してくれない優香に不安を抱いていた新が話しかけると「わざとだから。わざと無視してる。もう電話しないで」と冷たく言い放つ優香。
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オープンから数日経ち、今日は休みのりくに変わり厨房に立つ新。
その日の売上は39万。やはり初日よりも落ちてくる。
りくが休みでもひとりで厨房を回す新。さすがの手際の良さだ。
営業がおわり、みんなにまかないを振る舞うとその料理の美味しさに感動する一同。
新の料理のうまさと対象的にりくの料理の腕が悪目立ちしてしまっていた。
どうしてりくを雇ったのか尋ねられると「りくは昔同じ工場で働いていた。りくが作った弁当が美味しかったから」それだけだと言う。
その後帰路につく亮太、葵、龍二。
「始発まで時間あるしクラブいく?」と龍二が葵を誘うと、亮太はすごく興味津津に前のめりになる。クラブに行ったことがなく、言ってみたいと言う。
それをみて面白がった葵は亮太にありえないことを教え始める。
「まず、気になる女の子がいた場合、後ろにつく。触れるか触れないかくらいの位置。たまたま触れてしまい、相手に自分の存在を知らせる。そして相手が気がついて振り返ったら、これでもかって楽しい気持ちを伝えるために満面の笑みを見せる」
「めっちゃわくわくする」とまんまと乗せられてしまった亮太。
葵はわざわざシート席をとって、おごるというクラブ初心者の亮太をカモにする。
亮太は意気揚々とフロアに飛び出していき変な動きで人をかき分けていく。
黒髪のロングヘアの女性の後ろを陣取り体を少し触れさせて、女性が振り向いたら最高に楽しいって顔で笑うと…。
「亮太?!なにやってんのあんた」
振り向いた女性はなんと…りくだったのだ。
シート席に戻り「言ってなかったけどトランスジェンダーなんだよね」とカミングアウトするりく。
3人のリアクションをみて、気まずくなって席を立ったりく。
りくは自分のマイノリティに葛藤がある。
小さい頃から女性への憧れがあったが、母にもカミングアウト出来なかった。
外に出て一人涙を流した。
りくはメールで「みんなにカミングアウトした」ことを新に伝え、新に謝る。
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二代目みやべの営業中、お客さんが料理をたくさん残していることが気になった葵は厨房へ行って料理の味見を行う。味やクオリティはひどいものだった。
「空気読んでやめたら?」とりくに迫る葵。
新にもりくを首を提案する葵。料理長をかえることが店の改善につながると。
新は「この店で働くのは楽しいか?」とりくに確認する。
「楽しいです。でも迷惑をかけているなら…」というりくに対して新は突然現金のはいった給料袋を渡して「りくわかるよな?」という。
ああ、これを持って辞めろってことだなと察したりくは「いままでありがとうございました」と言うと「二倍入れておいた。料理長として2倍努力してほしい。」と当たり前のように新は言う。
「え、でも、料理も下手だし、トランスジェンダーだし」
戸惑う陸に「他の3人は問題を起こし営業停止にしたりした。でも、りくはだれにも迷惑をかけずに真面目に頑張ってくれていた。そうだよな、マネージャー」と葵に同意を求めると「もちろん」と笑っていない口元で答える葵。
りくは2015年、工場で働いていた時を思い出していた。
他の人に弁当を馬鹿に、わざとぶつかられて弁当を落としてしまう。そのぐちゃぐちゃになった弁当をみて食べる気にもなれずにしまおうとするりくに自分のアンパンと強制的に交換を提案した新。
りくの弁当を美味しいと食べる新。
その時の新の姿と今の新の姿をみて改めて「この人の言葉はいつもまっすぐだ」と感じるりく。
「またあしたから頑張ろう。」と前向きな新だった。
店を後にした葵と龍二だったが、新がりくにこだわることに納得が行かない葵。
そこに偶然通りかかったのは高校時代に葵がSNSでいじめを告発して退学になった区長の娘とそのとりまき2人。
区長の娘は葵に絡みながら「いいわね、あんたは未成年で飲酒しても見逃してもらえて。私は退学になったのに」
それを聞いて「なんで飲酒の件知ってるの?」というと「なんでって。店で通報したの私だから。」と勝ち誇った顔で答える区長の娘。
(通報したの私だから)優香の言葉が頭をよぎる。嘘をついていたのだ…。
「あんたあのお店で働いてるんだって?飲酒で営業停止にしておいてあんたなんて雇って店長馬鹿なの?」その言葉にきれた葵。
止めに入った龍二をふっとばしてビンタをする。
いかりにまかせて何度もビンタをする葵を龍二が急いで止める。
嘘をついてでも新に好かれる自信をもっている優香を思い出して苛立ちが抑えきれない。
その後、お店の屋上で新を見つけて近づく葵。
「りくの件まだ納得行ってない?」と料理の件を気に掛ける新。
「葵にお願いがあるんだけど。りくに料理を教えてほしい」と提案する。
「私料理なんて出来ませんよ。」と断ろうとすると「料理は出来なくていい。葵はただ正直な感想をずっと言えばいい」と。
この言葉どおり、りくはからあげを作っては葵の意見を聞く。
何度も何度もダメ出しをくらい、その度に改善を繰り返してまた葵の意見を聞く。
葵は何度も試行錯誤を繰り返されたからあげを口にして「私は社長の理解が出来なかった。なんでこのひとを雇ったのか」と言う。
焦って「ごめん、作り直すよ。時間くれれば」というりくに「おいしいすごく美味しい。」と。
葵にはじめて褒められて喜ぶりくと、それを見守っていた亮太と龍二が沸き立つ。
続けて葵が言う「黒髪のほうが似合うよ。りく」
ふたりが打ち解けた瞬間だった。
その後葵は新に「これ、想定内でしたか?二倍の給料。想定が外れてれば無駄になってました」というと「信じてた。りくだけじゃない。葵のことも信じてた。よくやった」と頭を撫でる。
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優香はひとりで飲んでいた。
学生時代、コンビニ前で新のお父さんと話していた事を思い出す。
「おじさんはなんでこんなに良くしてくれるんですか?」
「ただで良くしてるんじゃないぞ。将来二倍にして返してくれよ」と笑う新のお父さん。
それを聞いて優香は「二倍じゃなくて三倍にして返しますよ。」と。
「私は長屋の人間です。」会長に言った言葉を思い出す…。
新のお父さんと長屋との間で葛藤する優香。
お酒がだいぶまわって千鳥足で六本木を歩く優香。通報の件を思い出す。
何をしても無条件に受け入れる新に対していらだちを募る…。
「あーむかつく」と叫んでよろけた優香をたまたま通りかかった新が支える。
「むかつくって誰が?」「あんたよ。あんたも私にむかついてるんでしょう。正直にいって。どうしてあんな酷いことできるのかって」と八つ当たりする。
一緒にいたみやべのメンバーに先に行ってと告げる新。そこにひとり残った葵。
そんな葵をみて絡む優香「ちょうどよかった。店が繁盛する理由はなに?」と。
続けて「私はあんたなんかに全然悪いと思っていないから。なんでかっていうと自分が一番大事だから。それが悪いこと?」と。
「悪くないよ。当たり前だよ。優香が正しいよ」と相変わらず全肯定する新に「あんたのその悟ったような態度がむかつくんだよ」と当たる優香。
「君が何をしても俺はブレないから。優香は何をしても間違ってないし」と言う新に心が揺れる優香。
「新ほんとはね。新は私にとっていっつも…」
眩しいくらい…輝いてる。
プライドや長屋との間で隠していた気持ちが溢れる優香は新の唇にゆっくり顔を近づけてキスを…。
「ディフェンス」
それをみていた葵が優香の顔をバシっと掴んで新から引き離した。
「刑法175条。相手の同意を得てないキスは強制わいせつ罪です。」
ネットの反応
#六本木クラス 第4話より、#六本木クラスプレイバック 🪄
ドッキドキのキスディフェンス…❕🫣
これ、流行りますね。確実に。
街中にディフェンサーが
溢れますよ確実に!!!!()https://t.co/X4Y5GVIQju#竹内涼真 #新木優子 #平手友梨奈#ディフェンサー #とは pic.twitter.com/KbshWzM40I— 六本木クラス 【公式】 (@roppongi_class) July 28, 2022
本家ももちろん観たんだけど
面白い!平手友梨奈ちゃん知ってはいたけど
可愛いし今回のはハマり役ね。おばさんはやっと魅力に気付きました😇
— ヒマなおばさん (@himanaobasan23) July 28, 2022
六本木クラスのクラブシーンがダサすぎる件、なぜなのか…と考えてみたけど、ライティングがおかしい、人の密度がおかしい(変にまばら…)、音が小さすぎるあたりが気になる…まぁそれはさておき、気持ちを切り替えたい時に見るにはいいドラマだな
— なっぴょん (@nappyon) July 28, 2022
六本木クラスの平手さん最高やで
— KR (@keiryou_papa) July 28, 2022

えーっと。クラブシーンに違和感感じた方多かったみたいですね。それはそう。ネオン感ゼロに人がしっかりソーシャルディスタンス取っている!!!(笑)クラブとはって感じですね。

日に日に存在感を増している平手友梨奈さんの演技に注目している方も多いようです。個人的にもソシオパス感すごく上手に出ていて、想像以上っていった感じでした。来週からも期待出来ますね!!
第4話目撃情報やロケ地どこ?
葵がディフェンスした場所
新と葵が話して優香と偶然会った場所
新と葵が歩いていて、偶然優香と会うシーンの場所は芋洗い坂 ザクセンビルの魚浜前ということが分かりました。
魚浜
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目1−6
第4話に登場したコンビニ
新のお父さんと優香の回想シーンに出てきたコンビニはこちらになります。
酒屋兼コンビニになっている店舗のようですね。
いしはら酒店
住所:東京都武蔵村山市学園3丁目60−1
麻宮葵の住んでいるマンションは?
第4話の中で登場した、葵ちゃんの住んでいるマンションは立川市にあるところでした♪
rooms
住所: 東京都立川市柴崎町2丁目11−2
りくと新が働いていた工場はどこ?
第4話の中でりくの落ちてぐちゃぐちゃになってしまったお弁当を、新がおいしいといって食べるシーンがありましたね。個人的にかなりぐっときました(´;ω;`)
その工場を調べたところ、以下の場所だと特定できました♪
山口プレスセンター
住所:千葉県市川市田尻1丁目10−21
千葉県市川市になる工場だったんですね!
まとめ
以上、六本木クラス第4話でした。
ついに出ました。ディフェンス!!!原作を見ていた方たちにとっては名シーンだったと思いますが、原作の梨泰院クラスではもう少しポップな感じで描かれてましたね。
私もえーーーーって声出ました。笑
それが六本木クラスではちょっとシュールな?
該当シーン貼っておきます(笑)
また来週からの展開に期待です!!

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