六本木クラス第1話ロケ地や目撃情報まとめ!あらすじネタバレ感想も | ハナブロ

六本木クラス第1話ロケ地や目撃情報まとめ!あらすじネタバレ感想も

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2022年7月7日、ついに六本木クラスが始まりますね!

梨泰院クラスに比べてダサい、イケてないと前評判はイマイチですが、とはいえキャストも大好きな竹内涼真くん、新木優子ちゃんなので楽しみです!(笑)

この記事では

  • 六本木クラスのロケ地や目撃情報まとめ
  • 第1話のあらすじ・ネタバレ
  • ネットの反応

についてまとめています!随時追記していきますね!

第1話あらすじ・ネタバレ

クラブでお酒を飲む麻宮葵(平手友梨奈)は、全てはめんどくさく生きている意味を見出だせないでいた。

そんな葵に「そんなにめんどくさいなら死ねよ」と言い放つ社長の元で今は働いている。

かつて夜の店の代名詞だった六本木。仕事と遊びが両立する街は多くの飲食店がしのぎを削る国際色豊かな街になった。

そんな刺激的な街の片隅で、それぞれの価値観をかかえながら生きていく私達の物語ー。

時は宮部新(竹内涼真)が高校生の時に戻る。

道で物乞いに声をかけられ手を掴まれた楠木優香(新木優子)は、その手を思いっきり振り払い物乞いは大きくよろけてしまう。

とっさにその男性を支えた新は優香に「危ないだろ、謝れ」と言うが優香は「手を振り払っただけよ」と冷たく言い放つ。

新は父宮部真二(光石研)の仕事の影響で高校3年生だが、引っ越しと転校して優香の住む街にやってきた。

警察官になることが夢の新は警察官の試験を受けた帰り道に父と児童養護施設に寄った。

その養護施設は父の務める長屋ホールディングスが支援する児童養護施設だった。

そこは優香が育った、今も暮らしている養護施設だったのだ。

今朝の一件で優香と新は険悪な雰囲気。

優香は新の父にお世話になっていた為、新に話しかけるが新は心を開かず、優香も仲良くなることを諦める。

翌日、新は優香と同じ学校、同じクラスに転校する。

そのクラスには父の勤める長屋ホールディングスの会長の息子長屋龍河(早乙女太一)もいた。

その学校には、多額の寄付をしておりバックに長屋がついてる龍河に逆らうものを誰もおらず龍河の好き放題。

同級生の桐野雄大(矢本悠馬)をパシリにして、買ってきたジュースが気に食わず桐野にかける龍河の行動に我慢が出来なくなった新は「やめろよ、高3にもなって」と止めに入る。

そこに戻ってきた先生すら見てみないふりをしている状況に耐えられず、新は龍太を殴ってしまう。

その件で仕事中の新の父が呼び出され、長屋ホールディングスの会長である長屋茂(香川照之)もかけつけ、全員が校長室に集められる。

そこで新は退学処分を言い渡されてしまう。

それに対し会長は「わたしの顔に免じて退学は許してくれないか。だが、自分の犯した過ちは償うべきた。息子の前で土下座をして謝りなさい」と言う。

新は「悪いことをしたらバツを受けろと父から教わりました。だが、信念を持って生きろとも教わりました。クラスメイトがイジメられていた。先生も見てみぬふりをした。彼に対して謝ることは出来ない。それが信念です」とはっきりと言う。

それを聞いた新の父は「世間知らずのどうしょうもない息子です。こんなやつだったとは…。かっこいいです。信念に従ったのですから」と笑顔で会長に退の意思をつげる。

こうして新は転校初日に退学になり父は20年務めた会社を退職することになった。

その日の夜、新の父は辛口の日本酒を用意して「形だけでも付き合え」と新の前にお酒をおいた。

新はやけになって飲もうとしたが父はその手を叩いて止めた。

ほんの少しだけ口にした酒の味を尋ねる父に新は「甘かった」と答えた。

それを聞いた父は嬉しそうに「それは今日があまりにも衝撃的な一日だったからだ」と言う。

「ごめんなさい…」消えそうな声で謝る新に「謝るな、大事なのはそこじゃない、堂々と生きているお前が誇らしい。これからも自分の信念を貫け」と。

その言葉に涙する新。

翌日、退学処分の張り紙をぼんやり見つめるイジメられていた学生の桐野…。

そこへ高級車が派手に学校まで乗り付け、中から龍河が出てきた。

龍河は優香に気があるのかしつこく話しかける。

場面は変わって長屋ホールディングス本社では、優秀だった宮部真二の退職を残念がる相川京子(稲森いずみ)に対して、会長は「私は自分に逆らうやつは許さない。小さな飲食店から始めて今日まで私の下してきた判断は全て正しかったからだ」と言い放つ。

学校も退学になり、することもなくランニングをしていた新は、制服姿で懸命に走る優香を見つけて声をかける

するとその日は大学の面接の日で受験票忘れて取りに戻って間に合わなりそうだと言う。

ついてくる新に最初は嫌な顔をしていた優香だったが新は「ついてきて」と誘導し始める。

なんとか面接の時間に間に合い、学校から出てくると校門には新が座って待っていた。

困惑する優香。

一緒に帰りながら新は「まだ、間に合うかな仲良くするの」と言う。

最初は冷たくて嫌な奴だったと思っていたが、新は優香のひねくれている部分、不器用な部分に気が付き惹かれる気持ちを感じる。

退学になった件を優香は「かっこよかった、でも結局退学になってバカみたい」と言う。その言葉には少し羨ましい気持ちを含まれているようだった。

新は連絡先を教えてほしいと優香にお願いすると「私のこと好きになったらダメだよ」と釘を刺しながら携帯電話番号を教えてくれた優香。

「先のことはわからない」と濁す新。

その後、新の父は店を始めることにして、新と2人で開店準備を進めていた。

ついに翌日にお店の開店を控えていたが、買い出しの帰り道に父が運転するバイクが後ろから来た車に一方的に引かれてしまう。

その日父は帰ってこなかった…。帰らぬ人になってしまったのだ…。

葬式中、睡眠も食事も取らず憔悴している新を心配する優香。

そこに警察が訪れて、「犯人が自首した。示談を望んでいる」と言ってきた。

犯人は知らない人だったが、警察が落とした現場写真の事故の写真に乗っていた車は龍がが乗っていた車だった…!!優香が気が付き新に伝える。

それを聞いた新は激昂して龍河の元に向かおうとする。

必死で止めようとしたが新の顔は優香の知らない人のようでそれ以上声をかけられず新を行かせてしまう。

新は龍河の入院先の病院に行き、龍がを問い詰める。

「どうして逃げた、どうして救急車をよばなかった」怒りがこみ上げてくる。

「ごめん」と言った龍河を馬乗りになって殴り続ける。

怒りが止まらない新は「お前が殺したんだからお前があの世に言って直接謝ってこい」と気絶するまでなぐり続け、レンガブロックで最後のトドメをさそうとした新に駆けつけた警察が威嚇発砲をして一瞬我にかえる新。

「撃たないで」と新の前に出た優香に「俺の気持ちなんてわからないだろ」と叫ぶ。

「わからないよ、でもおじさんの気持ちは分かる。こんなやつの為に人生棒に振ったら絶対に悲しむ」と…。

そうして、父の葬式は終わり、新は逮捕された。

新の面会に来た長家の会長は「反省しない悪いクセを直してやりたいという妙な癖が生まれた、君にチャンスを与える。息子に土下座をして謝れば示談にしてやってもいい」と。

「土下座をするのはお前の息子だろ」を怒りを爆発させる新。

「経営者として言う。信念は利益を生まない。負け犬の遠吠えなんだ。暗い塀の中で反省しなさい」

龍我の車を証言したのが優香だと聞いた会長は優香を自宅に呼び出す。

優香の学費の支援を申し出ると言うのだ。

不信感しかない優香は「見返りに新が振りになる証言をしろってことですか」と言うと不敵な笑みを浮かべながら「裁判ではみたままを証言しろ」という。

そこに入院中の龍河もかけつけ、気になっている相手である優香がいることに困惑する。

会長は優香に「参考までに聞くけど、支援する代わりに証言をかえろといったら?」と。

その後不気味な笑みを浮かべながら「冗談だよ」というが全然冗談に聞こえない。

優香を返した後、龍河は罪悪感に押し潰されそうになり「新の件を示談にしたい」と会長にお願いする。

会長は「示談をするのは負けを認めるということになる、そんなやつは長屋にはいならい」と言い放ち示談にする気は全く無い。

甘えた考え方の龍河が気に食わない会長は「ついてこい」と龍河を自宅の鶏舎に連れて行く。

そして、鶏の首を捻って殺せという。「一捻りにしないと首がおれたまま苦しむことになる、くだらない良心は捨てろ」と。

泣きながら「僕は出来る」何度もつぶやく龍河の表情がだんだんと変わっていき「新は鶏だ」と叫び鶏の首を一捻りにして殺した。それをみて満足そうな会長。

新の裁判が行われた。

殺人未遂で反省の色が見られないため、懲役2年以上3年以下を言い渡され新の服役が決定した…。

本作にかなり忠実な内容になっていますね。今の所違う点はまったくないといった感じでしょうか。

ネットの反応

https://twitter.com/ngy710_41ch/status/1545043454991814656?s=20&t=iNP2euV_fTzQlFd1EUmLww

原作の忠実さは皆さん感じておりますね。あとは、今回は新のバックグラウンド編だった為平手友梨奈さんがほぼ登場しておりませんので、来週からの平手友梨奈さんの登場に期待する声も多く聞かれました。

また、土下座の下りに半沢直樹からの流れを感じずにはいられない方々が多数といった感じでしょうか…(笑)

目撃情報やロケ地どこ?

六本木のロケ地:串カツ男 男おでん(2代目みやべ)

主人公の宮部新の実家となる「2代目みやべ」のロケ地は六本木の「串カツ男男おでん」

という居酒屋さんです。

撮影現場に遭遇した方がブルーボトルコーヒー目の前という情報を載せていて判明しました。

よく見ると看板まで「2代目みやべ」にしているのが分かります。

六本木:芋洗坂(ポスター)

六本木クラスの公式Instagramに投稿された竹内涼真さんと平手友梨奈さんのポスターの撮影場所は芋洗坂といわれています。

結構大々的にやっていたのか、通行止めになっている際に通行人の方が複数人ツイートしています。

多摩センター大橋

六本木クラスというタイトルだけに六本木での撮影は想像できますが、もう一つ多摩エリアでの目撃情報も多いです。

こちらは多摩センターの大通りで撮影されたようです。

確かに地元が多摩エリアだったら、撮影場所がどこかだけでも見たくなっちゃいますよね(笑)

麻布十番

六本木のお隣、麻布十番でも撮影情報載っています。

まとめ

ついに始まりました六本木クラスですが、1話終わった時点でまあまあ高評価な声が多い感じがしますね。

また、原作が韓国ドラマの為、少し大げさとかベタな部分もあり、かなり忠実に再現している分、原作を知らない方々が少し違和感を感じているようです。

来週からどんどん個性豊かな仲間も増えて、物語に彩りが添えられていきます。

来週からも目が離せませんね!!

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