Kis-My-Ft2(キスマイ)玉森裕太出演!映画「シャイロックの子供たち」キャストや日程、原作あらすじまとめ | ハナブロ

Kis-My-Ft2(キスマイ)玉森裕太出演!映画「シャイロックの子供たち」キャストや日程、原作あらすじまとめ

キスマイ
映画「シャイロックの子供たち」キャストや日程、原作あらすじまとめ

2023年2月、池井戸潤さん原作、阿部サダヲさん主演の映画「シャイロックの子供たち」の公開が決定しました!

ちなみにタイトルのシャイロックとはシェークスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する強欲な金貸しの事です。

累計発行部数50万部を突破した池井戸潤による小説『シャイロックの子供たち』(文春文庫)。
池井戸が「ぼくの小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と明言し、原点にして最高峰とも言える原作が、満を持して映画化。今年の秋にはWOWOWでドラマ化することでも話題となっているが、映画は小説ともドラマとも展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。
池井戸潤が太鼓判を押した脚本である映画版「シャイロックの子供たち」に、2018年に大ヒットを記録した「空飛ぶタイヤ」の本木克英監督はじめメインスタッフが再集結した。
キャスト陣には、主演の阿部サダヲをはじめ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介と日本を代表する超豪華キャストが勢ぞろい。

金か、魂か─。
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2022年10月にテレビドラマ化、2023年に映画化をされるこの作品は、累計発行部数50万部(2022年5月時点)の池井戸潤さんによる銀行を舞台としたミステリ、経済小説で、池井戸潤さんが「その後の小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と明言する、作家人生の転機として位置付ける作品でもあります。

テレビドラマ「シャイロックの子供たち」

2022年10月9日から、WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドの「連続ドラマW」にて放送・配信予定です。

https://www.wowow.co.jp/drama/original/shylock/

今秋のドラマ化でも話題の「シャイロックの子供たち」ですが、今回の映画は小説、ドラマとも展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリーとなるようです。

ドラマ「シャイロックの子供たち」詳細

映画「シャイロックの子供たち」 上映日程

2023年2月17日(金)

映画「シャイロックの子供たち」 キャスト

西木雅博 役- 阿部サダヲさん

東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係

北川愛理 役- 上戸彩さん

東京第一銀行・長原支店の行員

田端洋司 役- 玉森裕太さん

東京第一銀行・長原支店の行員

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Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが金曜ナイトドラマ「NICE FLIGHT!」の主演に決定しました。今回はそんなたまちゃんの色々をさぐってみましたよ。最近はほんとに美白で…眩しいです(笑)。

九条馨 役- 柳葉敏郎さん

東京第一銀行・長原支店長

画像がこれしか無かったんです…(笑)

古川一夫 役- 杉本哲太さん

東京第一銀行の長原支店の副支店長で、部下にパワハラを働く

滝野真 役- 佐藤隆太さん

東京第一銀行・長原支店のエース

沢崎肇 役- 柄本明さん

映画オリジナルキャラとなる長原支店の客

石本浩一 役- 橋爪功さん

滝野に近づく不動産会社社長

左が橋爪功さんです(他の画像なかったその2)

黒田道春 役- 佐々木蔵之介さん

事件をきっかけに支店の調査に訪れる銀行本部検査部

映画「シャイロックの子供たち」 スタッフ

原作 – 池井戸潤「シャイロックの子供たち」(文春文庫刊)
監督 – 本木克英
脚本 – ツバキミチオ
音楽 – 安川午朗
企画・配給 – 松竹
製作 – 「シャイロックの子供たち」製作委員会

映画「シャイロックの子供たち」原作あらすじは?

「現金が足りないんです」。銀行の支店で起こった現金紛失事件。捜索の結果、当日の日付の入った札束の帯封が女子行員のショルダーバッグの中から発見され、疑いがかかる。女子行員は盗ったことを否定し、ミスを隠したい銀行は支店長らが金を出し合って補填をすることに。そのうち、別の男性行員が失踪――。
東京第一銀行長原支店――中小企業や町工場がひしめき合う場所に立地し、それらの顧客を主な取引先とする銀行を舞台に、“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績……事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤を描く。
銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作ミステリー。

(文藝春秋BOOKS)

池井戸潤さん原作の映画やドラマは他にある?

池井戸潤さんといえば「半沢直樹」や「下町ロケット」の原作を手懸けたことで有名ですが、今まで映像化された作品が多数あります。

今まで映像化された池井戸潤さんの作品の一部を紹介します。

2009年ドラマ 空飛ぶタイヤ
2010年ドラマ 鉄の骨
2011年ドラマ 下町ロケット
2013年ドラマ 七つの会議
ドラマ 半沢直樹 (2013年版)
2014年ドラマ 株価暴落
ドラマ ルーズヴェルト・ゲーム
ドラマ 花咲舞が黙ってない第1シリーズ
2015年ドラマ ようこそ、わが家へ
ドラマ 下町ロケット (2015年版)
ドラマ 花咲舞が黙ってない第2シリーズ
ドラマ 民王
2017年ドラマ アキラとあきら
ドラマ 陸王
2018年ドラマ 下町ロケット
映画 空飛ぶタイヤ
2019年ドラマ 下町ロケット2 新春ドラマ特別編
映画 七つの会議
ドラマ ノーサイド・ゲーム
2020年ドラマ 鉄の骨
ドラマ 半沢直樹 (2020年版)
2022年映画 アキラとあきら
ドラマ シャイロックの子供たち
映画 シャイロックの子供たち

 

個人的に驚いたのは「ようこそ、我が家へ」と「民王」も池井戸潤さん原作だったことでしょうか…!

まとめ

これまでの作品も何度もドラマ化や映画化されているため、興味深い内容がテーマとなっていることが分かります。

池井戸潤さんの得意分野とも言える銀行のクライムサスペンス!上映まで待ちきれませんね!

そんな時は原作を読むのもいいかもしれませんね。

今回は来年春上映の映画「シャイロックの子供たち」の詳細を調べてみました。

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