
キスマイだいすきでトラジャも応援中のうーさんです。
※Johnnys’ ISLAND STORE ONLINEでの予約生産販売のため、現在は入手出来ません。

IMAGE NATIONツアーはTravisJapanの通算3回目となる単独ライブで、実質初のツアーになります。
Travis Japan Concert 2019 〜ぷれぜんと〜(『素顔4』Travis Japan盤に収録)、Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567(読みは「エンターセブン」、新型コロナウィルス拡大感染により3都市16公演の全公演中止、オンラインにて3公演配信)を経て、初のツアーでしたが、緊急事態宣言と如恵留くんを除く6人のコロナウイル感染が判明し、3公演中止後、延期開催されました。
偶然にも「素顔 4」トラジャ盤を持つ方にDVDを借りたことがあり、ぷれぜんとと今回の公演しか見ていない初心者ですが(YouTubeジャニーズJrチャンネルのトラジャのターンは全制覇済み)レポートしてみたいと思います。

オール担で推しは特にいませんが、強いて言うなら…元太くん?かも…?疑惑(笑)。
Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION〜全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?〜 DVD 鑑賞レポート
セットリスト
曲順/タイトル | オリジナル歌手名 |
1.VOLCANO | オリジナル |
2.獣と薔薇 | Hey! Say! JUMP |
3.YES! I SCREAM | Kis-My-Ft2 |
4.Happy Groovy | オリジナル |
5.INTERNATIONAL | 堂本光一 |
6.Last Dance | Hey!Say!JUMP |
7.手と手 | オリジナル |
8.アオゾラペダル | 嵐 |
9.Beat Line | Hey!Say!JUMP |
10.GET ALIVE | オリジナル |
11.Take it! Make it! | オリジナル |
12.CARNIVAL NIGHT Part 2 | 嵐 |
13.Rolling Days | 櫻井翔 |
14.STAY | SMAP |
15.Water Drop | 関ジャニ∞ |
16.Rain | 大野智 |
17.星に願いを | 玉森裕太 宮田俊哉 |
18.White Love | Hey!Say!JUMP |
19.夢のHollywood | オリジナル |
20.TABOO | KAT-TUN |
21.Face Down | 嵐 |
22.The Show | オリジナル |
en1.UNIQUE TIGERS | オリジナル |
en2.Lock Lock | オリジナル |
序盤
カーテンが上がると、円形に並べられたテーブルに各人腰を下ろし、カメラを真ん中に置いての演出で、衣装は現在(2022年2月現在)のアー写の煌びやかなシルバーの衣装でした。

曲はサビのバキバキダンスと跳躍力がすざまじいジャンプが見せどころのVOLCANOです。
客席におしりは見せても顔半分はこっちを向いているうみんちゅの気遣い(なのか演出なのかは不明)が素敵なオープニングでした。
椅子に腰を下ろしたままジャンプするの!?と度肝を抜かれました。
そして、獣と薔薇。Hey! Say! JUMPご本家様の歌はそんなに聞いたことはありませんが(笑)、とても攻め感のあるギラギラした歌で、VOLCANOからの流れはとてもいいです。
そして挨拶代わりのYES! I SCREAM(ご本家様のを聞きすぎだし見すぎ)ですが、トラジャの振り付けで新たな息を吹き込んでいます。
その後、各メンバーカラーの旗を持ってステージ上部で歌い、その後の旗はしーくんが片付けるターンでした(笑)。
前半
明るいいつものとは異なるジャジーなHappy Groovyは、月の映像をバックにいつもと違うシックな黒スーツの衣装がまた少し大人なムードでしたが、サビでは激しく踊りまくります!
INTERNATIONALは各人区切られた場所で踊りまくり大人なトラジャを演出し、その後は元太くん担当「Moon」のコーナーでLast Danceをソロで歌いますが、汗さえも美しいとはこの事か…更に歌声のメリハリも素晴らしい。

セクシー担当元太くんだけど、わたしにはただただ可愛く見えます(黙)。
月が登ると「Shine」のまつくがアコギを持って、まつく作詞作曲の「手と手」を歌い上げますが、ステージのライトが青から少しずつオレンジに変わり、夜が明けたような演出が綺麗でした。
中盤からはメンバーカラーの服を着たメンバーも登場し全員で歌い終えると、アオゾラペダルになり「明日を眩しいくらいに上手く描こうとして」という歌詞を歌う前にまつくが「皆さん、突然ですがお台場の夜景って綺麗ですよね、皆さんと一緒にドライブデートしたいな…あ、そうだ、予定決めよう、何時くらいがいいかな」とつめつめで言うと
「あーすの18時半くらいにー!」
と歌い出しました(笑)。
中盤
シャツとジャケットの間に拘束具(?)のようなものが着いた、わたしのお気に入りの衣装で登場したちゃかちゃん担当「PASSION」がちゃかちゃんの語りから入りました。
「今日はこの空間でいちばん楽しんだ人が勝ち、僕らも負けるつもりはないんで」
というちゃかちゃんのキレキレダンスから始まるBeat Lineはメンバーを召喚するような雰囲気で、気付けばステージ上段にメンバー勢揃いで、そこからのGET ALIVEでテンション爆上がりです。
そして小休憩のMCとなり、結構長く話したあと、しーくんから「Take it! Make it!」の上着に着替えを催促されるメンバーを背に、しーくん担当の「Smile」のターンです。

キスマイの玉ちゃんが作った衣装、大事にしてくれてありがとう。キスマイから奪い取ったピンクの衣装も大事にしてね(笑)。↓
Take it! Make it!からCARNIVAL NIGHT Part 2の流れで会場を笑顔に包んでくれたカーニバル師匠兼強い人(しーくん)でした(笑)。
歌い終えるとまた軽いMCがあり、トラジャファンのJrくんを紹介したり、何気に盛りだくさんなターンでした。
後半
如恵留くん担当「Innocent」となり、赤い丈長ジャケットに身を包み長い棒を持った如恵留くんのRolling Daysが始まり、囚われたちゃかちゃんを逃さない如恵留くんだけどちゃかちゃん棒を奪って逃げ出すという支配感を感じるステージでした。
STAYはおなじみの緑のキラキラスーツでみんなでしっとり歌い上げると、うみんちゅ担当の「Natural」となり、Water Dropではハンドダンス?の演出を見せ、そのままRainとなり、うみんちゅのソロですが、割と歌って踊る人なんだなと思いました(今更)。
Loveの担当はしめちゃんで、星に願いをなのですが、多分玉ちゃんのターンがしめちゃん担当なので、珍しく2番からの歌い出しでした。
普段の声があんなに低いのに、こんなに甘く切なく歌うんだなと思いながら玉ちゃんと重ねてしまう…そしてみやっち役はしーくんです、そう、しめしずです(笑)。
そしてWhite Loveとなり、白い衣装でアイドルしめちゃん登場!ステッキでハートを作りながら笑ってたちゃかちゃんとうみんちゅ気になりました(笑)。
終盤
夢のHollywoodになったから前の歌でステッキ持ってたんだ!と思ったら、まさかのステッキなし演出でびっくりしました(笑)。
ジーンズぽい衣装に着替えてTABOOでは丸い玉を操り、、Face Downは光るマントでの演出(Mステで見せたやつ)からの、わたしのお気に入りでもあるThe Showです。
この曲は待っていたファン、待ってたトラジャ双方の気持ちが分かるけど、とてもダンサブルでかっこいい曲なんですよ(熱弁)!
映像に歌詞が出てくるんですが、なんか出方がエヴァぽくない?と思いつつステージは熱狂に包まれ終わります。

ノー声援ですが、熱いだろ、会場!(笑)
アンコール
ツアーTに着替えて、メンカラの王冠を被って(ちゃかちゃんに関しては帽子の上から被る強引さ) の、トラジャメンバー紹介ソングUNIQUE TIGERSです。
リレー方式で紹介していく歌詞は色々と面白いものがありますが、ぜひ会場で聞いて欲しいものです。
最後はLock Lockでノリノリのまま終わりました。
わたしの好きなLock Lock置いときます(笑)。
個人的感想
魅せることに長けているトラジャらしいステージだと思いました。
ぷれぜんとの時もそれぞれのコーナーがあり、演出や曲をそのメンバーが担当する、というものがありましたが、魅せることに集中するあまり、あまり会場と一体感がなかったような気もしなくは無いのですが(あくまで個人の感想です)、今回はトラジャらしさがとても出てました。
ぷれぜんとの時はまだUNIQUE TIGERSがなく、キスマイの「Kis-My-Calling!」をトラジャバージョンにアレンジしてましたが、やはりそれはキスマイの歌だから…と戸惑ったキスマイファンでした(笑)。
締めも「俺たちの名前は?」というキスマイ形式の呼びかけ(以外にも同じ呼び掛けのグループいたりする?)から、「TravisJapan、みんなと共に、一緒に、どこまでも、突き進んじゃってもいいですかっ!?」「賛成!」になったのは、なんで今なんだ!と思ったほどでした。
いつか、トラジャの呼びかけに「賛成!」と大声で言える日が来る事を祈っています。

TravisJapan、応援しちゃってもいいですかっ!?

賛成!!!!!!!
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